紫外線・加齢・乾燥…
異なった原因が招くシミを種類ごとに根本からじっくり改善します。
一口にシミと言っても、実は大半の方が症状や原因の異なる種類の違うシミが同時に発症しています。いわゆるシミと呼ばれる老人性色素斑、雀卵斑(じゃくらんはん)と呼ばれるソバカス、広い範囲でモヤッとした肝斑の症状がある方も多く見られます。さらに、安易にレーザー治療をすることで「隠れ肝斑」がひどくなる場合もあります。
当院は、そんなシミの種類を正しく見極め、それぞれに最適な治療方法をご提案しています。
Qスイッチアレキサンドライトレーザーの症例紹介
Before
After
Before
After
Before
After
こんな方にオススメです。

- シミがあることで老けて見られる
- 肌がどんよりくすんでいる
- 年齢とともにシミ・ソバカスが濃くなった
- ニキビ跡がシミに変わったみたい
- うっかり日焼けでシミが増えてきた
- メイクが厚塗りになってきた
実は、シミは自己判断で間違ったケアを続けていると、結果的に濃くなったり増やしてしまう場合があります。当院では、まず患者様お一人おひとりのシミの種類や原因を正しく把握して、最適で効果が高い治療をご提案いたします。
シミの原因
メラニン色素が排出されず皮膚に沈着して残ってしまった状態のことをシミと言います。このメラニン色素は、ターンオーバー(新陳代謝)を繰り返すことで垢となって自然に剥がれ落ちますが、様々な原因でこのターンオーバーが乱れるとメラニンが肌から正常に排出できず、色素沈着を起こし、やがてシミが誕生します。
目の周り、額、頬、口の周り、手の甲、手首など皮膚の薄い部位や、紫外線ダメージを受けやすい部位から主に現れると言われています。
シミ・肝斑・美肌の効果的な治療法
シミの種類
日光性色素斑(老人性色素斑)
330歳前後あたりから次第に発症してくる、いわゆるシミをこう呼びます。大小様々な形をしていて、肌との境界がはっきりしていることが特徴で、長時間にわたり日差しを浴びたことによる紫外線の影響が主な原因だとされています。
遅発性太田母斑様色素沈着(後天性真皮メラノサイトーシス)
頬、目の下、こめかみなどに20歳前後からでき始める褐色の斑点状の色素斑のことです。または、額の左右外側、鼻筋などに分布するびまん性色素斑をこう呼ぶ場合があります。
そばかす(雀卵斑)
子供のころからでき始めます。頬、目の下、鼻筋等に左右対称にできることが特徴で、褐色の小さな色素斑です。思春期にピークを迎え中高年になると次第に目立たなくなりますが、紫外線を浴びることでさらに濃くなることもあります。
炎症後色素沈着
怪我や火傷の痕に生じる一時的な色素沈着のことです。そのままにしておいても、ほとんどの場合、自然に消えて行くのが特徴ですが、まれに残ることがあります。
肝斑とは
肝臓と色が似ていることから肝斑(かんぱん)と呼ばれますが、頬骨周辺、額、口のまわりなど顔の左右対称にモヤっと広く出現するシミで、いわゆる一般のシミとは原因が異なり、見分けることが難しいため治療には細心の注意が必要です。
30~40代に多く、原因ははっきりとしていませんが、妊娠がきっかけで発症する場合があり、経口避妊薬の服用でできやすく、高齢になると消失することから女性ホルモンの分泌と深い関係があると言われています。
さらに、夏に目立つようになり、冬に薄くなることから紫外線も関係していると思われます。ストレスで悪化する場合もあるため、他のシミと混同して治療法を誤ると悪化させることがあります。
シミ・肝斑・美肌の施術料金
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アクセス方法
大阪の千里中央ゆみスキンクリニック
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